オープンソースの情報共有の仕組み 「knowledge」のご紹介
はじめまして。koda3 です。
はじめに
- 社内やグループなどのクローズかつセキュアな環境で、Qiitaのような情報共有の基盤が欲しい! という想いで、情報共有のサービスを作成しています。
- 使ってみると、評判が良かったので、オープンソースで公開してみました。
- ブログでは、サービスの告知や、開発した中で得た情報などを書いていきます。
プロジェクトのページ
- サービスの紹介のページ:https://support-project.org/knowledge_info/index
- デモのページ:https://support-project.org/knowledge/index
- デモ用のユーザ
- [id/password] user1 / user1
- [id/password] user2 / user2
- [id/password] user3 / user3
- デモ用のユーザ
サービスの特徴
- 情報の登録
- Markdown形式で簡単編集
- HTMLも利用できます
- ファイルの登録
- ドラッグ&ドロップで複数のファイルを簡単アップロード
- 情報の検索
- 登録した情報に書かれている内容を、Googleのような形で検索条件に近いものから順に並べます
- アップロードしたファイルに書かれている「中身」も検索できます
- 特定の人が登録したもの、特定のタグが付いているものなどで絞り込めます
- 情報の管理
- 情報にタグをつけてグルーピング
- 情報を公開する範囲を柔軟に設定可能
- 公開:全てのユーザに公開する
- 非公開:自分だけのメモとする
- 保護:指定のグループに対し情報共有
- グループに所属する人は自由に設定可能なので、公開する人を限定できます
- 簡単インストール
- ダウンロードしたファイル(war)をサーバー(Tomcat)に置くだけ
- データベースは組み込みDB(H2Databaseで、サービスが起動するときに一緒に起動してます
- 上級者なら、postgresqlに変更できます
- ダウンロードしたファイル(war)をサーバー(Tomcat)に置くだけ
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コメントのやり取り
最後に
- 他にも、こんな機能欲しい!というご意見があればお待ちしています。